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よくある質問

よくあるご質問

ママも初めてだから
とっても不安

子どもにとって幼稚園は生まれてはじめて出会う社会です。パパ、ママにとっても初めての幼稚園選びで不安になる気持ちはよく分かります。

川上幼稚園によくお問い合わせいただく質問にお答えしています。その他、不安や心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。

子どもだって気の合うお友だちがいれば、そうでない子もいて当然!みんなと仲良くなるのはまず無理です。大人だって好き嫌いがありますよね?
いろんな子と関わって「この子と遊びたい」「この子は嫌」って言えることが大事だと思います。ゆっくりいろんな子と出会って
世の中にはいろんな子がいるんだなぁ
と知って欲しい。幼児期こそ様々な友達や大人と交わって、心が育まれる時期。幼稚園は人と人との触れ合いの場所ですから。

大抵は子ども同士で解決するので子どもに任せることが多いです。
しかし「一人対多数」、「物を投げる」など、「これは危ない、それは違う」と思った時は、先生が仲裁に入ります。
ケンカは意見のぶつかり合いや相手に何か惹かれるものがあることがほとんど。そこには友だちになれる可能性があると言えます。体でぶつかりあって、泣いて、笑って、友達になれることが多いんです。

地域に開かれた園として古くから住宅街にあり、スペースの確保が難しいです。近くにいる園児のおばあちゃんに逢いに行ったり、お店に行ってカレーライスの材料を買ったりと、ここでないと出来ない事もあります。
思いっきり体を動かしたいときは犀川河川敷まで散歩に行きます。段ボールで土手を滑ったり土手から飛び降りるのもスリルがあって毎回楽しそうに遊んでいます。

兼六園や中央公園、尾山神社でザリガニ釣りをした事もありました。生まれたばかりの園児の弟を見にお宅まで行ったり、欠席したお友達の御見舞に行くこともあります。
散歩には必ず複数の保育者で行きますし、出会う方々に挨拶もします。園外保育の安全を守りつつ、地域の方々に「一緒に育てましょう、見守ってください!」と園側から発信し、安全地帯を作ることも大切だと思います。園外保育は社会のマナーや交通ルールを学び、働く方々を知る最高のチャンスですからどんどん出かけます。

神様は全ての人を愛しているのですから、私たちもどんなお子さんでもお預かりします。必ずしもみんなと同じことができることが目標ではなく、「みんなちがってみんないい」です。誰かが遅れればみんなで待てばいいんです。
早く、綺麗に、きちんとではなく、ゆっくり、のんびり、ばらばらでもいい。困っていれば助け合い、困難を克服すれば喜び合う。人を思いやる心の芽を育て「共に生きる」が園の目標です。

みんなと同じことをしない、うちの子は大丈夫ですか?」と心配されるお母さんが多くいらっしゃいます。3歳は特に興味関心が偏ったり、家庭以外の環境に感受性が強くなっていますから無理強いする必要はないです。
園の生活を続けていく内に必ずみんなと同じことをするようになります。それが楽しいと感じるようになり、しなければならないと思うようになります。それが成長です。私たちはお子さんが授かった知恵と力を信じています。

園舎は自然木の床なので、原則5~10月まで裸足で過ごすように促しています。裸足は偏平足防止になり、足の皮が厚くなり、ふんばる力もつきます。
今では1年中、裸足の子もいますし、園庭の砂場でも裸足で楽しんでいる子がほとんどです。足の裏にどんどん刺激を受け、脳の働きをよくし、五感に富んだ子どもになっていってほしいものです。もちろん、先生も裸足でがんばっています。

なぜ制服があったほうがいいのでしょうか?大人から見て見栄えがいいだけではないですか?家から汚れてもいい、動きやすい服で登園する方がよっぽど機能的だと思います。
何を着ていくかで子どもと言い合いになる」という方もいらっしゃいます。そんな時はどうかお子さんに着る服を選ばせてあげてください。夏でも、冬のような恰好をする?では季節に合う服だけ用意してはどうでしょう?「お母さんの言う事を聞いて半袖にすればよかった」と失敗した方がずっと利口な子どもに育つと思います。

保護者会はありますが、あくまでも保護者の皆様の自主性にお任せしています。活動も皆さんによって決めて頂き、内容も年によって違って構いません。よくある活動としては秋のバザー、川上文庫の貸し出し、昼食のお汁作り、かわかみ家庭教育学級などがあります。
園児たちのために」を忘れなければいいと思います。お仕事や家の都合によって参加できないご家庭もございます。全く気になさらず、やれる時にやれるだけする。最悪できなくてもいい、というのが川上流です。

園の行事(例:春の遠足、夏の集い、運動会、収穫感謝祭、クリスマス、ひなまつり会など)は親子で楽しみます。お子さんの誕生月には一緒にカレーを作り、礼拝をして、遊びも一緒にします。
たまに園に来て、子ども達の様子を見るのもいいかも。「えっー!うちではできないことでも、園ではやってるじゃないの」とわが子の発見ができたり、友達とのけんかを初めて見たり、よその子の良い所を発見したり、園に来たからこそ出会える瞬間がありますよ。

お父さんの集まり「おやじの会」があり、会長は代々年長組のお父さんが担っています。親子キャンプ、金沢マラソン、バザー、ひなまつり会の出し物などを企画運営頂いています。任意の会ですが、毎年たくさんお父さんにご賛同頂いてます。
またクラス毎に「おとうさんと遊ぼう会」があり、友達のお父さんとも一緒に遊びます。体が大きく心も寛大なお父さんとの触れ合いが子どもたちは大好きです。さい時こそ親子のスキンシップを大切に。かわかみでそんなお手伝いができれば幸いです。

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